カウボーイズRBポラード、チーフスTEケルシーらが第11週の最優秀選手に

ダラス・カウボーイズのトニー・ポラード【AP Photo/Bruce Kluckhohn】

ダラス・カウボーイズのランニングバック(RB)トニー・ポラードとカンザスシティ・チーフスのタイトエンド(TE)トラビス・ケルシーは、現地20日(日)にたくさんの見所を提供しながらそれぞれのチームに大勝利をもたらした。

NFLが水曜日に発表したシーズン第11週の週間最優秀選手賞でケルシーとポラードが称えられたのも、当然のことだ。

カウボーイズが40対3で制したミネソタ・バイキングスとの試合で輝かしいパフォーマンスを見せたポラードは、キャリアで初めてNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門週間最優秀選手賞に選ばれている。ダイナミックなデュアルスレットはランで80ヤード、キャッチ6回で109ヤードの合わせて189ヤードを稼ぎ、キャッチでは2回のタッチダウンもマークした。

同じ日曜日の夜にはケルシーがキャリア33回目の100ヤード超えを達成。これはNFL記録にあたる。この活躍によって、チーフスはAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)西地区ライバルのロサンゼルス・チャージャーズに30対27で逆転勝利を飾った。ケルシーはキャッチ6回、115ヤード、タッチダウン3回を記録し、見事なキャリアに2度目のAFCオフェンス部門週間最優秀選手賞をつけ加えている。

また、アトランタ・ファルコンズのキックリターナー/ランニングバック(KR/RB)であるコーダレル・パターソンも新たなNFL記録を樹立。パターソンはキャリア9回目のキックリターンタッチダウンに成功し、チームが27対24でシカゴ・ベアーズを下すのに貢献した。パターソンは103ヤードを走って最多キックリターンタッチダウン記録を更新し、NFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手賞の名誉に浴している。

ニューイングランド・ペイトリオッツのリターナーであるマーカス・ジョーンズは残り5秒で84ヤードのパントリターンタッチダウンに成功。ニューヨーク・ジェッツと戦っていたチームを10対3での勝利に導いた。新人のジョーンズはAFC東地区対決の中での最大のプレーを決めてみせた強さによって、AFCスペシャル部門週間最優秀選手に指名されている。

もう一人のルーキーが、NFCディフェンス部門週間最優秀選手に選ばれている。デトロイト・ライオンズのディフェンシブラインマン(DL)エイダン・ハッチンソンはタックル3回、インターセプト1回、ファンブルリカバリー1回を、ニューヨーク・ジャイアンツを31対18で抑えた試合の中でマークした。

バッファロー・ビルズのラインバッカー(LB)マット・ミラノは恐ろしいほどのシーズンを走り続けており、クリーブランド・ブラウンズ戦でタックル12回、タックルフォーロス3回、サック1回、ファンブルリカバリー1回という活躍によってチームを31対23での勝利に導いた。そのミラノがAFCディフェンス部門週間最優秀選手賞を受けている。

【A】

© NFLJapan.com