入日茜、原点回帰とも言えるピアノと歌のみで綴られたAnniversary Album『歌は涙でできている』完成! デビュー20周年を記念したライブの開催が決定!

ピアノ弾き語り名門レーベル「Cocktail」でのデビューから20年。入日茜の原点回帰とも言えるピアノと歌のみで綴られたAnniversary Album『歌は涙でできている』のリリースが決定した。2023年1月11日(水)に発売される今作は、書き下ろし曲に加え、人気曲のセルフカバーやデビューのきっかけとなった貴重なデビュー前のDemo Trackも収録。 ファンのみならずミュージシャンからもリスペクトされる唯一無二の歌声とピアノが紡ぐ独特の世界観の楽曲の今を閉じ込めた作品がリリースとなる。 また、12月25日(日)に南青山MANDALAにて入日茜20th AnniversaryLIVEを開催する。 デビュー20周年のメモリアルなライブ、ぜひ足を運んでいただきたい。

20周年のアルバム発売に寄せて、奥華子を始め親交のある面々から届いた祝福メッセージを紹介しよう。

今から20年前、ピアノ弾き語りのオムニバスCD「Cocktail2」で入日茜さんと出会いました。

あれから20年、入日茜さんの歌声は驚くほど変わらずに瑞々しく響いてきました。

ピアノと共に紡ぎ出された20周年アルバムおめでとうございます!

──奥華子

彼女の歌は時代を超えて心に響いてくる。生きている私たちの悲しみを代弁している歌なのだ。

──ハービー・山口(写真家)

入日さんの楽曲を聴くとモネの「散歩、日傘をさす女」のような世界にいつも包まれます。いつか見ていたような優しい逆光の風景、風に流れる時間の線、少し寂しくなる懐かしさ。

──hozzy(藍坊主)

入日さんの息遣いは、“きます”。ピアノと奏でる唄の息遣いは心に刺さってきます。

──浅沼正人(Cocktailレーベル創設プロデューサー / Johnny・横浜銀蝿40th)

入日茜コメント

涙は、魂からのメッセージ。

その感情に出会ってくれてありがとう。

その感情を味わうために、きみは生まれてきたんだよ、

悲しいときも、嬉しいときも どんなときもそばにいるよ、と。

涙は魂とつながっている。

歌を作るたびに、いつもそう思います。

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