【タイプ別】門司港観光の拠点にしたいホテル3選

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歴史ある建物のなかでも今話題なのが、大正時代の姿に復元されたJR門司港駅です。1988年、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されたのをきっかけに、『門司港レトロ』の代表的なスポットとして人気を博しています。

一人旅から家族旅行まで、門司港観光はこのホテルで快適に

レトロな建築を巡るほかにも、門司港エリアを拠点にすると幾通りもの楽しみ方ができます。

本州と九州をつなぐ連絡船で下関の唐戸まで足を延ばして海の幸を堪能するのもオススメ。門司港駅前からバスで約20分の「白野江植物公園」では11月から12月ごろに紅葉が見ごろを迎えます。

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Picture courtesy of ARK BLUE Hostel

最大8名まで泊まれるアパートメントホテル「FUKUOKA MOJIKO STAY」

Picture courtesy of FUKUOKA MOJIKO STAY

JR門司港駅から徒歩5分の場所にある「FUKUOKA MOJIKO STAY」は、3F建のアパートメントホテル。食事のサービスはなく、素泊まりのみ。そのため価格設定は良心的です。各客室の広さや内装はさまざまで、爽やかなブルーを基調とした部屋や、子ども2名を含む最大8名が宿泊できる部屋も。

全8室に簡易キッチンと電子レンジ付き。宿から300メートル圏内にスーパーマーケットとドラッグストアがあるため、1泊だけではもったいないくらいで、まるで門司港に暮らすように泊まれるホテルです。

フロントに設置された通訳オペレーターのタブレットで多言語に対応しています。

Picture courtesy of FUKUOKA MOJIKO STAY

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下関への連絡船乗り場まで徒歩2分!「プレミアホテル門司港」

門司港のシンボル的存在「プレミアホテル門司港」。赤レンガ色が目を引くデザインは、イタリアの建築家・故アルド・ロッシ氏が設計を手がけたものです。

「プレミアホテル門司港」の魅力は、そのデザインもさることながら、観光の幅を広げる立地の良さにあります。

JR門司港駅まで徒歩2分。門司港の観光スポットに囲まれるように建っているので、観光の合間にホテルに戻って休憩をとるのも楽々。さらに下関への連絡船乗り場も徒歩2分の距離。

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