期限切れの小児コロナワクチンを延べ100人に誤接種 南九州、南さつま、枕崎 委託先の配送ミス

ファイザー社製ワクチン(資料写真)

 南九州、南さつま、枕崎の鹿児島県内3市は24日、新型コロナウイルス対策の小児用(5~11歳)ワクチン接種で、延べ100人に有効期限を超過したワクチンを誤接種していたと発表した。ワクチンの管理配送委託先から誤って配送していたとの報告があり、各市が確認した。重篤な副反応に当たるケースはないという。

 3市は接種共同体として同じ委託先からワクチンの配送を受けている。3市によると、委託先から22日夕方、有効期限が10月31日のファイザー製ワクチンを11月1日以降も誤って医療機関へ配送していたとの報告を受けた。保護者に電話で誤接種について説明・謝罪し、副反応と健康状態について確認した。

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