林遣都出演の新TVCMはまるで映画!? 主題歌は「WANDS」が担当

EMシステムズが、企業TVCMとして、俳優の林遣都を起用した「エンドロール」篇(15秒・30秒・60秒)を2022年11月27日(日)から全国で放映開始する。

怪我や病気をした人が無事回復し、元通りの日常生活を送れるようになるまでには、診察する医師や看護師のみならず、リハビリを手助けする理学療法士や、薬の管理・調剤を行う薬剤師、入院中の食事を担う管理栄養士・調理師など、多くの医療従事者の方々の支援が欠かせない。EMシステムズは、ITを通じて、医療・介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提供し、医療・介護サービスの向上と皆さんの健康を支援する会社である。

このたび、制作・放映する企業TVCMでは、骨折が完治した主人公の青年(林遣都)が、恋人と感動の再会を果たすシーンから始まる、映画のエンドロールをモチーフにしたドラマチックなストーリーを通じて、「デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える」というメッセージを表現している。

骨折の診察や検査、リハビリの場面など、林が元気になるまでの道のりを支えてくれた、さまざまな人たちとのやり取りを描写した本CM。林の役名に続いて、次々と役職・氏名のクレジットが流れるのは、実際に医療現場で活躍する40人以上の医療・介護関係者の方々で、そこからさらに「僕を支えてくれた人たちを支えているのは誰?」という疑問を抱くという展開になっている。

この一連のストーリーには直接・間接を問わず、一人の健康のために実に多くの人たちの助けがあり、EMシステムズがこれからもそうした医療・介護関係者の皆さんを支える存在でありたいという想いが込められている。

また、演出は映画「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」などを手掛けた吉田大八監督が、エンドロールで流れる主題歌は人気ロックバンド「WANDS」が担当した。映画やドラマで数々の主演を務める林との化学反応によって、本物の映画と見紛うような臨場感が楽しめる新CM に注目だ。

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