神戸家裁と最高裁に兵庫県の「被害者支援条例検討委員会」が要望書を提出

神戸連続児童殺傷事件の記録が廃棄された問題で、
遺族などから構成される委員会が神戸家庭裁判所などに要望書を提出しました。

2022年10月、神戸家裁が1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の
全ての事件記録を廃棄していたことが分かりました。

兵庫県の「犯罪被害者支援条例検討委員会」は、
今回の事案を遺族への「二次被害」として、
「廃棄された経緯を厳格に調査・公表」することや
記録などの適切な取り扱いを求める要望書を神戸家裁と最高裁判所に提出しました。

【犯罪被害者等支援条例検討委員会・正木靖子委員長】
「個人の問題ではなくて、組織に問題があったのではないか。
組織の管理の在り方に問題があったのではないかと、
そこをしっかり調査していただきたい」

神戸家裁は、「最高裁の調査を踏まえて適切に対応する」としています。

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