マクロン大統領の選挙費を捜査 仏当局、コンサル会社が不正か

フランスのマクロン大統領(ゲッティ=共同)

 【パリ共同】フランスの検察当局は24日、2017年と今年のフランス大統領選の選挙活動費を巡り、コンサルタント会社の不正がなかったかどうかなどを捜査していると発表した。パリジャン紙は、米マッキンゼー・アンド・カンパニーなどがマクロン大統領の政党に不正に資金を提供しなかったかどうかを調べていると報じている。

 マクロン氏が再選された今年の大統領選前、野党は17年からの1期目の間に政府によるコンサルタント会社への高額な業務委託が拡大したことを問題視。大統領側との癒着の疑いを主張した。

 大統領府は24日「独立して捜査するのは司法の役目だ」とコメントした。

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