山里亮太、W杯ドイツ戦観戦中に渾身のギャグを番組スタッフにことごとく無視される

23日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ワールドカップカタール大会で日本がドイツを破った試合を観戦中ボケ続けたが無視されたと明かした。

番組では、直前で行われていたワールドカップの試合で、日本代表がドイツ代表を破るという番狂わせを演じたとうことで、山里は「すごいことが起きたんだよね。もうだから、サンシャイン池崎の同棲の件はイジらないね」と番組を始めたのだった。

山里は番組スタッフと同試合を観戦していたそうだが、渾身のギャグをことごとく無視されたようで「ちょっとおどけてみたりしたじゃない。ニャブリ選手がいたときに、『この強さ掟ニャブリだね』って言ったらすっごい無視したじゃんみんな。そしたらニャブリ選手途中でいなくなっちゃったし」とコメント。さらに「あとギュンドアン選手ね、いたからあの…、『左サイドからギュン』ですって言ったら(笑)。『でもシュート外してシュンです』って言ったら無視したでしょ?」としつこく言った。

なおも、山里の愚痴は続いたが「でも俺がイジった人がことごとくミスするのよ、デスノートみたいになっちゃってさ。ノイアーが出たときに『もうこんなノイヤー』って言ったの無視したでしょ?」と自身が、ドイツ選手をイジったおかげで謎の力が働いたのではとも語ったのだった。

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