高知県四万十町にてシェアサイクル事業をスタート 電動アシスト自転車で四万十川を満喫

高知県四万十町は8月1日、主要駅からの2次交通の利便性を図り、環境に配慮したシェアサイクルの事業を2022年8月1日(月)から2023年3月31日(金)まで実施すると発表した。

サイクルポートは本町の主要駅3箇所付近に設置しており、そこから四万十川や沈下橋、37番札所岩本寺などの観光スポットを巡るだけでなく、四万十川ジップラインやラフティングやカヌーなどの体験コンテンツをサイクリングを通じて楽しむことも可能だ。

サイクルポートは、四万十町役場本庁西庁舎駐輪場、JR土佐大正駅駐輪場、JR十川駅駐輪場の三カ所に設置。利用時間は8時から20時まで。基本料金は30分200円。追加料金30分毎200円。1日利用料1200円。

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四万十町役場

© シクロライダー編集部