新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は25日、新たに1人の死亡と、10歳未満～90歳以上の男女2223人の感染が確認されたと発表した。
市によると、亡くなったのは70代の女性。家族の同意が得られず、詳細は公表していない。
新規感染者の年代別内訳は、40代が348人で最多。30代336人、20代323人、10代297人、50代276人、10歳未満229人（0歳17人、1～4歳76人、5～9歳136人）、60代164人（60～64歳95人、65～69歳69人）、70代113人、80代91人、90歳以上46人だった。
市内の新規クラスター（感染者集団）は計11件。高齢者入所施設7件で、病院4件だった。旭区の2病院と泉区と戸塚区の各病院で発生した。
