JR芸備線の積雪地帯を走る区間に今年もラッセル車が配備され、24日に庄原市内で試運転が行われました。
東城駅で公開された車両は全長10m。
線路上の雪を押しのけるフランジャー装置や4.5mの幅まで雪をかき分ける イング装置などの動作や操作を確認しました。
ラッセル車は東城駅から備後落合駅までの25km余りの区間で、線路上に15cm程度の積雪が見込まれる時に活躍するということで、去年は7回出動しました。
本格的な冬のシーズンに備え来年3月下旬ごろまで東城駅で出番を待ちます。
JR芸備線の積雪地帯を走る区間に今年もラッセル車が配備され、24日に庄原市内で試運転が行われました。
東城駅で公開された車両は全長10m。
線路上の雪を押しのけるフランジャー装置や4.5mの幅まで雪をかき分ける イング装置などの動作や操作を確認しました。
ラッセル車は東城駅から備後落合駅までの25km余りの区間で、線路上に15cm程度の積雪が見込まれる時に活躍するということで、去年は7回出動しました。
本格的な冬のシーズンに備え来年3月下旬ごろまで東城駅で出番を待ちます。
© 広島ホームテレビ
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