熊本県内の新型コロナ感染状況、「微増」から「増加」へ リスクレベルは3週連続「警戒強化」

 熊本県は25日、新型コロナウイルスの県内リスクレベルを5段階(レベル0~4)で真ん中の「2(警戒強化)」と発表した。レベル2は3週連続だが、感染状況の判断は「微増傾向」から「増加傾向」へと変えた。

 23日まで直近1週間の県内新規感染者は6379人で、前週より13・3%増えた。23日時点の県内最大確保病床使用率は26・4%で、0・3ポイント上がった。人口10万人当たりの新規感染者(推計値)は、11保健所別で多い順に人吉542・2人、宇城451・4人、阿蘇393・1人だった。

 県と熊本市の合同専門家会議の馬場秀夫座長は「重症化リスクの高い人はコロナとインフルエンザ両方のワクチン接種を済ませることが重要だ」と指摘した。(髙宗亮輔)

© 株式会社熊本日日新聞社