真空ホロウ、16年の活動に終止符を打つことを発表

真空ホロウが活動終了を発表した。 メンバー、スタッフの間で、バンドとして表現できることをすべて全うしたとの結論に至り、今後はそれぞれで音楽活動を続けていくという。 現在決まっているのは12月2日東京キネマ倶楽部のワンマン公演、そして来年2月18日に開催予定の代官山ユニットワンマン公演がラストライブとなる。

松本明人(Vo, Gt)コメント

現事務所に所属して、デビューから丸10年。

現メンバーで5周年という令和4年度を以て、僕は“真空ホロウ”という思春期を終えます。

僕にとって“真空ホロウ”が全てでしたので、これからまず真空ホロウではない自分がどんな表現をしていくのかを、ゆっくり、しっかりと考える時間を作り見つけていきますので、またその先の場所でお目に掛かれますと幸いです。

約17年間、本当にありがとうございました。

2023年2月18日までの残り3本の公演、全力で参りますのでよろしくお願い致します。

MIZUKI(Drs, Cho)コメント

真空ホロウのドラムコーラスとしてのMIZUKIを受け入れ、応援してくれた皆さま、本当にありがとうございました!

わたしの音楽人生でとても意味のある貴重な5年間となりました!

明人さんの意向を尊重して、ふたりは別々に歩むことになりましたが、今後ともドラマーMIZUKIを宜しくお願い致します。

残り少ないライブも精一杯ぶちかましますので、皆さまと一緒に楽しめたら嬉しいです!

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