FIFAワールドカップ・グループA第2節、オランダ対エクアドル戦は1-1の引き分けとなった。
前半6分、オランダのコーディ・ガクポが左足の強烈シュートを決め、2試合連続ゴール。
だが、エクアドルも後半4分にエネル・バレンシアが2試合連続ゴールを決め、同点に追いつく。
試合はそのまま1-1の引き分けで終了。
シュート数では2対15とエクアドルが圧倒。オランダの2本は、1996年大会以降の欧州チームにおいて最も少ないシュート数となった。
なお、グループAは2連敗となった開催国カタールの敗退が決定。勝点4でオランダとエクアドルが並び、勝点3のセネガルがそれを追っている。