
千葉県は26日、高病原性鳥インフルエンザの疑いが出た同県香取市のアイガモについて、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。県内での発生は今季初。県によると、個人がカモ猟に使うため飼育していた21羽のうち、25日までに7羽が死んでいるのが確認された。26日に他の14羽を殺処分した。
県は感染が確認された施設から半径3キロ圏内を移動制限区域、半径3~10キロ圏内を搬出制限区域に指定した。22の農場や養鶏場などの約128万羽が制限の対象となる。
千葉県は26日、高病原性鳥インフルエンザの疑いが出た同県香取市のアイガモについて、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。県内での発生は今季初。県によると、個人がカモ猟に使うため飼育していた21羽のうち、25日までに7羽が死んでいるのが確認された。26日に他の14羽を殺処分した。
県は感染が確認された施設から半径3キロ圏内を移動制限区域、半径3~10キロ圏内を搬出制限区域に指定した。22の農場や養鶏場などの約128万羽が制限の対象となる。
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