宮本浩次、新作カバー作品『秋の日に』より、「飾りじゃないのよ 涙は」のMusic Video公開!

11月23日に同時リリースされた、宮本浩次の新作カバー作品『秋の日に』と、初のライブ映像作品『縦横無尽完結編 on birthday』。 その『秋の日に』から収録曲「飾りじゃないのよ 涙は」のMusic VideoがYouTubeにて公開された。 宮本浩次「飾りじゃないのよ 涙は」Music Video 名曲「飾りじゃないのよ 涙は」が、宮本浩次と小林武史の最強タッグによって、鮮烈で清新な全く新しい作品として生まれ変わった。 その世界を、ダンサー、信頼を寄せるバンドメンバー、そして宮本浩次の歌唱によって表現しきった映像作品だ。 監督は、宮本と初タッグとなるウスイヒロシが務めている。

▼宮本浩次「飾りじゃないのよ 涙は」Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=ieaL1csX4Ro

新作カバー作品『秋の日に』

2022年11月~12月に開催される、宮本浩次の一人の歌手としてのトライアルとなる初のカバーコンサート『ロマンスの夜』。 今作は当初、そのカバーコンサートへの “招待状” のようなものになればという想いから、秋の季節に相応しい楽曲として「あばよ」「まちぶせ」「恋におちて -Fall in love-」の3曲を宮本が取り上げた。カバーコンサートに向けての小品集、といった意味合いでタイトルは『秋の日に』と命名。 これに「飾りじゃないのよ 涙は」「DESIRE -情熱-」という強烈なインパクトを残す2曲、そして筒美京平氏作曲の名曲「愛の戯れ」が加えられた全6曲。

▲上から、初回限定盤、通常盤

2018年のソロデビュー以来信頼を深めてきたプロデューサー小林武史とのタッグにより、さらに解き放たれ輝きを増した宮本の歌。そして新たな生命を吹き込まれた名曲たち。 “いわゆるカバーアルバム”の域を超え、あらゆる音楽ファンに聴いて欲しい最新にして最強の名盤。 初回限定盤には、2021年から2022年にかけて行われた47都道府県ツアー『TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』初日、川口総合文化センター リリア メインホール公演の音源を完全収録。 この公演は、2020年に予定されていた全国ツアーがコロナ禍により中止、『ROMANCE』『縦横無尽』という2枚のアルバムを経て開催された念願の全国ツアー初日だったが、いまだコロナ禍は収まっておらず、入場者数も客席の半分になるなど様々な制約の中での開催となった。 この困難な状況にも関わらず凄まじい想いと熱量が込められた渾身のパフォーマンスが繰り広げられており、その後8か月間にわたって完遂されたツアーの、船出の瞬間を収めた貴重な音源となっている。

47都道府県ツアーファイナル 国立代々木競技場 第一体育館公演を完全収録『縦横無尽完結編 on birthday』

2021年発売のソロアルバム『縦横無尽』発表直後から始められた宮本浩次初の全国ツアー『TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』は、宮本自らがソロ3部作と呼ぶ『宮本、独歩。』『ROMANCE』『縦横無尽』の楽曲を、レコーディングを共にしたメンバー(小林武史、名越由貴夫、キタダ マキ、玉田豊夢)と共に全国47都道府県で披露するという壮大なものとなった。 そのツアーの集大成として、宮本の誕生日でもある2022年6月12日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された『縦横無尽完結編 on birthday』。宮本浩次ソロとしては初の映像作品となる本作は、その模様を完全収録。 47都道府県を巡る中で進化していった宮本とバンドとのコンビネーション、そして宮本のボーカリスト、パフォーマーとしての真価がここに。

ライブ本編に加え、ツアーを敢行する中での宮本の葛藤、そしてツアーファイナルに向かって深まっていく確信を追った『Documentary of TOUR 2021-2022日本全国縦横無尽』、そしてライブやMC、そしてツアー中に公開されていた宮本浩次Instagramの「日本全国 縦横無尽旅日記」などから47都道府県ツアー各地の模様をコンパクトに紹介する『Memories of TOUR 2021-2022日本全国縦横無尽』を映像収録。 また、岡田貴之が当日のライブ、オフショットを収めた60Pフォトブックも収録される。

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