ミュージカル「東京ラブストーリー」開幕を前に、柿澤勇人「日本代表のように頑張ろうと思います」

11月26日、ミュージカル「東京ラブストーリー」の取材会が行われ、柿澤勇人さん、笹本玲奈さん、濱田龍臣さん、唯月ふうかさん、高島礼子さんが登場しました。

“恋愛の神様”と称される漫画家・柴門ふみさんが、1988年に発表した漫画「東京ラブストーリー」。1991年には、フジテレビでテレビドラマ化し、「月曜の9時には渋谷から人がいなくなる」と言われるほどの社会現象を巻き起こしました。

今回2チーム制でWキャストとなる本作。大人で成熟した恋愛模様を見せる「空キャスト」では、柿澤さん、笹本さんが出演し、フレッシュで向こう見ずな恋物語を描く「海キャスト」では、濱田さん、唯月さんが演じます。

左から)唯月ふうか、柿澤勇人、濱田龍臣、笹本玲奈、高島礼子

「東京ラブストーリー」が、今秋ミュージカルに!柿澤勇人「いつか海外に進出できるような作品に」

ミュージカル「東京ラブストーリー」には、「驚き、ワクワク、楽しさがふんだんに」(柿澤)

上演を前に、柿澤さんは「昨日僕たちはゲネプロを終えて、キャスト陣は完璧に近かったんじゃないかと思います。早くお客様の前で、芝居をやれたらいいなと明日が待ちきれません。名台詞『カンチ、セックスしよ』は、どこのシーンで言われるのか、ぜひ楽しみにしていていただければ。驚き、ワクワク、楽しさがふんだんに盛り込まれたミュージカルになっています」とアピール。

柿澤勇人

笹本さんは「ドラマや原作を知らない方でも、十分に楽しめる作品になったんじゃないかなと手応えを感じています」、濱田さんは「ミュージカル経験が浅い中で、こういった日本初の作品に出演させていただけることに、緊張しています。原作漫画やドラマに使われていたセリフが随所に隠れていて、そういう部分も楽しんでいただけるポイントになっているかと思います」とコメント。

濱田龍臣

唯月さんは「音楽が素晴らしくて、ドラマチックな曲がたくさんあります。私たちは、これからゲネプロなので、すごいドキドキなんですけど、頑張りたいと思います」、高島さんは「私的に5人で歌うシーンがめちゃくちゃカッコ良くて。映像では味わえない、ミュージカルならでは醍醐味になっています。当時見ていた世代として『新しい東京ラブストーリーが見られたな』と、完全に見どころだと思っております」と熱を込めました。

左から)柿澤勇人、笹本玲奈、高島礼子

笹本玲奈、大河ドラマ出演中の柿澤勇人に「同じ人かな?」

キャストに、「今、夢中になっていること」について質問が飛ぶと、柿澤さんは「FIFA ワールドカップ カタール 2022」観戦にハマっているといい、「明日から初日なのに寝不足なんですよ(笑)。時差があるので、4時のカードでブラジルが出てきたり…」と苦笑い。

また、ドイツ戦を見て、「日本でミュージカルをゼロから作るのは大変な作業で、何回も心が折れかけたんですけど、『初日まで諦めないで頑張ろう』という気持ちにさせてくれたので、チームプレーとして日本代表のように頑張ろうと思います」と語りました。

笹本さんは、「かっきー(柿澤さん)の(『鎌倉殿の13人』で演じている)源実朝に夢中です。大河を毎週楽しみにして、見ていまして。一緒に仕事をしていても『役者さんってすごいな、同じ人かな?』と思いながら、感動して見ております」と伝えると、柿澤さんは「同じ人だわ!汗かいてきた」とコメント。

笹本玲奈

唯月さんは「私は、クラゲを見ることです。今は水族館になかなか行けないので、動画サイトでクラゲが泳いでいるのを見て心を落ち着かせるのが、日々のルーティンになっています」とニコリ。

唯月ふうか

高島さんは「毎日、皆さんと同じステージに上がらせていただことで『声が出るってすごい!』と思い、ボイストレーニングに行かせてもらっています。声を出せることに憧れていて、ボイトレにハマっています。濱田くんの上達ぶりを見てると、焦っちゃって。本当に皆さん素晴らしい声ですね、毎日癒されています」と称賛。

濱田さんは「僕はゲームに夢中で、どんなにお仕事が忙しくても、1日に1回はゲームを起動しちゃうくらい、自分の中でリセットするスイッチになっていて。(そのおかげで)大変なスケジュールの中でも頑張ってこられたかなと思います」と明かしました。

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本番を前に、改めて意気込みを聞かれると、濱田さんは「プレッシャーは大きいですけど、今まで自分がやってきた経験値を信じて、自分でできる精一杯を出し切って、皆さまにステキな世界を体験していただければと思います。120%で駆け抜けたいと思います」とコメント。

柿沢さんは「本当に新しいミュージカルになると思います。日本の東京と愛媛を舞台として、日常を切り取り描いております。日本人が日本人役をやるという挑戦に意味がありますし、キャスト・スタッフエネルギーを出して、まずは東京公演・12月18日まで突っ走りたいと思います」と語りました。

<ミュージカル「東京ラブストーリー」公演情報>

■ストーリー
2018年春。愛媛・今治に本社のある「しまなみタオル」の東京支社に異動になった永尾完治は、アフリカ育ちの天真爛漫な女性・赤名リカと共に新プロジェクトを任される。

ある日、既に上京していた地元の高校の同級生・三上健一に会いに行くと、完治が高校時代から想いを寄せる、関口さとみもやって来た。

昔話で盛り上がりつつも、予想外の再会に動揺する完治。そこに突然、リカが現れた。……この夜、恋が動き出す。

■公演日時・会場
【東京公演】11月27日(日)~12月18日(日)/東京建物 Brillia HALL
【大阪公演】12月23日(金)~25日(日)/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【愛知公演】2023年1月14日(土)/刈谷市総合文化センター大ホール
【広島公演】2023年1月21日(土)~22日(日)/JMSアステールプラザ大ホール

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