「観光地を周遊しやすくなった」「にぎわい創出につなげる」―。硫黄山周辺の県道小林えびの高原牧園線（県道1号）が約4年9カ月ぶりに通行を再開した26日、車で走行した観光客や周辺の飲食店などから喜びの声が上がった。再開前には、小林市やえびの市など関係者による安全祈願祭が行われ、「やっとこの日が来た」と観光活性化への期待感が広がった。
観光客や関係者喜び えびの高原 県道1号通行再開
- Published
- 2022/11/27 09:35 (JST)
© 株式会社宮崎日日新聞社
「観光地を周遊しやすくなった」「にぎわい創出につなげる」―。硫黄山周辺の県道小林えびの高原牧園線（県道1号）が約4年9カ月ぶりに通行を再開した26日、車で走行した観光客や周辺の飲食店などから喜びの声が上がった。再開前には、小林市やえびの市など関係者による安全祈願祭が行われ、「やっとこの日が来た」と観光活性化への期待感が広がった。
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