
1954(昭和29)年11月28日、富士山の吉田口7合目付近で表層雪崩が発生。登山中の約40人が雪の下敷きとなって1000m以上流され、大学の山岳部員15人が死亡した。犠牲となったのは日大8人、東大5人、慶大2人の学生たちで、関係者は現場で冥福を祈った。写真は12月2日に撮影。
1954(昭和29)年11月28日、富士山の吉田口7合目付近で表層雪崩が発生。登山中の約40人が雪の下敷きとなって1000m以上流され、大学の山岳部員15人が死亡した。犠牲となったのは日大8人、東大5人、慶大2人の学生たちで、関係者は現場で冥福を祈った。写真は12月2日に撮影。
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