舞台「リコリコ」抽選受付は28日まで!2023年1月7日より開催

人気急上昇作として話題になったTVアニメ『リコリス・リコイル』の2023年1月に舞台化が決定したことを受け、オフィシャル先行抽選受付が本日11月28日(月)まで行われる。舞台「リコリコ」治安維持組織「DA」に所属する二人の少女の成長と絆を描く物語として2023年1月7日(土)〜1月15日(日)天王洲 銀河劇場にて上演される。

本公演では主人公である最強のリコリス『錦木千束』を「サイコパス」常守朱役や「ワールドトリガー」木虎藍役などに出演し注目を集め舞台を中心に活躍をする河内美里が務め、もう一人の主人公『井ノ上たきな』を、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」のメンバーでもありミュージカル「薄桜鬼 風間千景篇」雪村千鶴役や舞台「機動戦士ガンダム00」ルイス・ハレヴィ役など活躍を続ける本西彩希帆が演じる。

また、本作の最重要人物の一人といっても過言でない、歪な世界にバランスをもたらそうとするテロリスト『真島』は仲田博喜が務める。

錦木千束:河内美里

井ノ上たきな:本西彩希帆(劇団4ドル50セント)

真島:仲田博喜> ――この日常には、ワケがある。

世界一の治安の良さで定評のある国、日本。その治安の良さの裏側には、犯罪者を極秘裏に抹殺・消去する極秘の治安維持組織「DA」の存在があった。DAは暗殺や戦闘の技術を身につけたエージェントの少女「リコリス」を数多く擁し、普段は女子高生に偽装した姿で市中に潜伏させ、有事の際に任務を与えて犯罪者を消去することで日本の治安を守っていた。

東京都内にある一軒の喫茶店「喫茶リコリコ」は、DAの支部としての裏の顔を持っており、
そこには歴代最強と称されたリコリスで、看板娘として親しまれる底抜けに明るい少女、錦木千束が所属していた。
そんなある日、DA本部に所属していたリコリスの井ノ上たきなが本部から異動してくる。たきなは当初「一刻も早く実績を上げて本部に戻る」ことにこだわっていたが、千束との交流の中でリコリスとしてではない一人の少女としての生き方を学んだことでそれまでのこだわりを捨て、千束との絆を深めていく。

そして、物語の果てに二人が選び取る未来とは――
今を懸命に生きる二人の少女の物語が、今、始まる――

舞台「リコリス・リコイル」概要

舞台「リコリス・リコイル」
【日時/会場】 2023年1月7日(土)〜1月15日(日) / 天王洲 銀河劇場

【原作】Spider Lily 【脚本】ほさかよう 【演出】山崎彬

【出演】
錦木千束:河内美里 井ノ上たきな:本西彩希帆(劇団4ドル50セント)
中原ミズキ:石井美絵子 クルミ:大渕野々花
ミカ:北村圭吾 楠木:三枝奈都紀
春川フキ:田上真里奈 乙女サクラ:彩木咲良 蛇ノ目エリカ:井尻晏菜
吉松シンジ:小野健斗 姫蒲:新谷姫加 ロボ太:竹内凜太郎
真島:仲田博喜

【チケット料金(税込)】
S席(非売品グッズ付) 12,500円(全席指定)
S席 9,800円(全席指定)
A席 8,500円(全席指定)

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11©舞台「リコリス・リコイル」製作委員会

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