高松市長がこども園を視察 長引くコロナ禍での保育の状況を把握

高松市の大西市長がこども園を訪れ、就学前の教育や保育の様子などを視察しました。

高松市の大西市長は、長引くコロナ禍での保育の状況を把握するために塩江こども園を訪れました。そして、職員がどのような状況で保育に携わっているかを確認していました。

(高松市/大西秀人 市長)
「思った以上にこどもたちが元気にいろいろ保育所で過ごしている。保育士さんとか関係者の皆さんが大変だったろうなあ」

高松市の10月1日現在の待機児童は98人で、1年前に比べて9人減っています。

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