ひとり2席利用できる「Wシートプラン」のスキーバスツアーが登場

国内旅行の企画・販売を行う株式会社ビーウェーブ(所在地:大阪市浪速区)は、観光庁が推進する「環境に配慮した持続可能な周遊観光促進事業」を活用し、『ひとりで2席利用できる』感染対策対応企画『Wシートプラン』の販売を開始したと発表しました。高速バス・夜行バスではよく見かけるようになったWシートが荷物が多いスキーツアーバスでも活用されているのは利用者としては嬉しい限りです。

バス車内(ひとりで2席利用)

環境に配慮した持続可能な周遊観光促進事業

新型コロナウイルスや原油価格高騰等の危機に対して強靱で持続可能な観光を実現するため、その影響を受ける観光事業者等に対して、感染対策を図りつつ、地域が連携して実施する環境に配慮した持続可能な観光の推進を図る取組への支援です。

Wシートプランの特徴

スキーバスの座席が1,000円の追加料金で、ひとりで2席利用できます。

3密の回避を目的とした感染対策として乗車定員50%以内の乗車人数で運行します。

往復スキーバス代金(割引前料金)

東京発 9,600円(税込)

関西発 13,000円(税込)

※上記はWシートプラン割引前バス料金です。割引後価格は+1,000円(税込)でWシートプラン適用可能。

おすすめポイント

「1席だとちょっと窮屈」「隣の人に気を遣う」「知らない人と相席」が気になることがあります。

今回は観光庁が推進する環境に配慮した持続可能な周遊観光促進事業を活用することで、お客様へのご負担を最小限に「ひとり2席のWシート」企画をご用意。

Wシートプランは横並びの2席を1人で利用するので隣は空席、乗車中や休憩時間に隣りの方への気遣い不要なのです。

また、隣の席にクッション代わりに荷物を置いてゆっくり寝ることもできます。特に、おひとり様でのご旅行や体が大きい方、奇数グループにはWシートの利用がおすすめです。

また、密を避けることができるため、新型コロナウイルスをはじめ、これから流行のシーズンとなるインフルエンザなどの感染対策をして目的地へ移動することが可能です。

スキーバスイメージ。荷物もシート下に積み込めます。

バス車内イメージ

スキーバスツアー概要

催行期間

2022年12月17日(土)~2023年1月28日(土)

出発地

首都圏エリア(新宿)、関西エリア(なんば、京都)

目的地のスキー場と宿泊施設

スキー場イメージ

長野県:北志賀エリア(竜王スキーパーク)

・ホテルノース志賀

・シャレー竜王

・北志賀ホリデーイン

・ヴィラ・チェリオ

・竜王パークホテル

・ホテル竜王ヴィレッジ

・竜王マウンテンホテル

長野県:北志賀エリア(北志賀小丸山スキー場)

・北志賀グランドホテル

・北志賀グランドホテル ウエスト

長野県:飯山エリア(戸狩温泉スキー場)

・ホテルレシェント

・アルペンプラザ

・シュライン新宅

・内湯の宿むらなか

・「手打そばの宿」ビレッジヒル壽番館

・ロッジ福本

・ゲストハウス星の宿

お申し込みはWEBサイトで受付

サイトURL: https://skiski.jp/sp/doubleseat/?media=321&utm_source=press

(1)オンライン予約で来店不要

(2)決済方法はクレジットカード、コンビニ、銀行振込から選択可能

(3)往復のスキーバス+ホテル+リフト券がセットなので便利

(4)レンタルスキー・ボード・ウエアの予約も可能

(5)チケット送料無料

(6)WEBサイトの「お気に入り」機能でツアー簡単比較

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