カターレ富山、2023新ユニフォームを発表！地元の“誇り”と絆を描く

カターレ富山とキットサプライヤーのGoldwin（（株）ゴールドウイン）は27日、2023シーズンの明治安田生命J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

Kataller Toyama 2023 Goldwin Home

2023新ユニフォームは、富山県民クラブとして富山を代表して戦う姿勢を表現。富山の象徴「立山連峰」および絆の象徴「Xライン」の継続し、今回はホームとアウェイで異なるグラフィックを採用している。

ホームは立山三山および剱岳（つるぎだけ）の稜線を炎と光で描き、“情熱の伝播”と“未来を切り開くアクション”を表現。右肩上がりのグラフィックは“クラブの成長”をイメージしている。

ホワイトを基調とした2023新アウェイユニフォームは、『雪をいただく剱岳』がテーマ。立山連峰をよりダイナミックなグラフィックで表現することで、胸を張って富山県の素晴らしさをアピールできるようなデザインに仕上がっている。

袖口には立山連峰全体のグラフィックを配置。力強い富山県の象徴をアウェイの地でも身に纏い、離れていても胸を張って県民と共に闘う想いを表現した。

新GKユニフォームは今回も2色展開。グラフィックはフィールドプレーヤー用と共通で、1st（ホーム）はレッド、2nd（アウェイ）はブルーをそれぞれ基調とする。

なお、画像の各部スポンサーロゴは2022シーズンのものであり、胸部分はサプライヤーロゴの仮置き。正式なスポンサー企業は決定次第に発表される。

クラブでは現在、新ユニフォームの先行予約第1弾として、2023年1月31日までクラブ公式オンラインショップにて予約販売を実施中。販売等の詳細についてはカターレ富山のクラブ公式ウェブサイトまで。