中央グリーン開発が「1・5帖」の空間活用として「カスタマイズスペース」提案、設備をパッケージ化した商品として=南越谷の6棟現場からスタート

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市、中内景太良社長)では、今年5月から販売をしている「プライヴィック南越谷」(全6棟)において1・5帖の空間を活用する「カスタマイズスペースver1・5」の提案を開始している。

リビングまたは寝室と隣接したプランニングであり、ワークスペースや化粧スペース、衣装部屋、趣味空間として入居後でも自由に手を加えられるといった柔軟な用途利用ができるもの。

単なる空間の提供ではなく、(1)「スッキリーナ・クローゼット」(2)調湿クロスや珪藻土クロス(3)2口コンセントおよびUSBコンセント(4)調光・調色ダウンライト(5)採光・通風用の窓――といった設備がパッケージ化された商品となっている。

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