【新型コロナ】横浜で7人死亡2075人感染 新規クラスター計15件

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は30日、新たに7人の死亡と、10歳未満~90歳以上の男女2075人の感染が確認されたと発表した。

 市によると、亡くなったのは70代の男性3人と女性、80代の男性、90歳以上の男女2人。いずれも家族の同意が得られず、詳細は公表していない。

 新規感染者の年代別内訳は、20代が338人で最多。40代296人、50代294人、30代283人、10代224人、10歳未満212人(0歳18人、1~4歳65人、5~9歳129人)、60代148人(60~64歳84人、65~69歳64人)、70代134人、80代105人、90歳以上41人だった。

 新規クラスター(感染者集団)は高齢者入所施設10件と病院5件の計15件。青葉区の2病院と金沢区、南区、保土ケ谷区の各病院で市が認定した。

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