奈良ホテル 「リユース」をテーマにクリスマスツリー

 もうすぐクリスマス。奈良市にある奈良ホテルでは捨てずに繰り返し使う、「リユース」をテーマにしたクリスマスツリーが飾られています。

 100年以上の歴史がある奈良ホテル。ツリーは、ホテル本館のフロントの奥にあるティーラウンジの入り口に置かれています。ツリーは高さ約2m50㎝あり、飾りは、ホテルのレストランや宴会場で提供されたワインのコルク約300個を加工して作ったものです。コルクは廃棄予定でしたが、丸いボールやリースになって生まれ変わりました。

また、ツリーの根元に並べられた古いレンガは、ホテル本館の耐震化工事で各部屋の暖炉を撤去する際に出たもので、ホテルの創業当時のレンガだといいます。ホテルでは国連で採択された持続可能な開発目標SDGsの達成に向け、ツリー全体で「捨てずに繰り返し使うことの大切さ」を表現したということです。

奈良ホテル 営業企画課・山本理子さん
「このツリーを通して地球環境について、考えるきっかけになればいいなと思います。奈良ホテルにお越しの際は、ぜひこちらのツリーを見にお立ち寄りください。」

 このツリーは12月25日まで設置されています。

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