
【ドーハ共同】サッカーW杯カタール大会1次リーグE組最終戦で、日本は12月1日午後10時(日本時間2日午前4時)にドーハのハリファ国際競技場でスペインと対戦する。森保監督は30日に記者会見し「重圧のかかる試合だと思うが、自分たちの力を信じて、仲間を信じて戦いに臨んでほしい」と述べた。
勝てば2大会連続4度目の決勝トーナメント進出が決まり、負ければ敗退となる決戦へ向け、主将の吉田は「結果が全ての世界。(日本が)成長したと言えるのは結果を出した時」と意気込んだ。脚を痛めていた冨安、遠藤は出場できる状態で、酒井は欠場が確実となった。