日本生産性本部がこのほど発表した日本の労働生産性の動向2022によると、21年度の名目労働生産性は1時間当たり4950円、1人当たり807万6000円となった。順に前年度比10円増、同9万7000円増とともに増加に転じた。
物価の変動を加味した実質労働生産性上昇率も1時間当たり同1.2%増、1人当たり同2.2%増に上昇。コロナ禍からの反動で、前年度からの改善幅は順に1.9㌽、5.9㌽と大きくなった。
日本生産性本部がこのほど発表した日本の労働生産性の動向2022によると、21年度の名目労働生産性は1時間当たり4950円、1人当たり807万6000円となった。順に前年度比10円増、同9万7000円増とともに増加に転じた。
物価の変動を加味した実質労働生産性上昇率も1時間当たり同1.2%増、1人当たり同2.2%増に上昇。コロナ禍からの反動で、前年度からの改善幅は順に1.9㌽、5.9㌽と大きくなった。
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