
1974(昭和49)年12月1日、金脈問題で退陣表明した田中角栄首相の後継選びが難航。自民党の椎名悦三郎副総裁は三木武夫氏を党総裁とする裁定を下した。大平正芳氏らは反発したが、三木政権は9日に発足。写真は、自民党本部で椎名副総裁(中央奥)との会談に臨む三木武夫氏(左手前)ら。
1974(昭和49)年12月1日、金脈問題で退陣表明した田中角栄首相の後継選びが難航。自民党の椎名悦三郎副総裁は三木武夫氏を党総裁とする裁定を下した。大平正芳氏らは反発したが、三木政権は9日に発足。写真は、自民党本部で椎名副総裁(中央奥)との会談に臨む三木武夫氏(左手前)ら。
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