寺岡呼人と豪華ゲストたちによるスペシャルライブ『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』開催決定! 桜井和寿(Mr.Children)、はっとり(マカロニえんぴつ)、長屋晴子(緑黄色社会)が出演!

Mr.Childrenアルバム『Kind of Love』に収録されている、寺岡呼人と桜井和寿共作曲による名曲『星になれたら』。これまでも、テレビドラマの挿入歌や最近ではCMソングとしてカバーされる等、J-POPシーンの中でも名曲と名高いこの楽曲がリリースされたのは1992年12月1日。 あの日から30年、その初期衝動の想いはそのままに、寺岡呼人と豪華ゲストたちによるスペシャルライブ、『いつかの僕らの夢、星になれたかな』を、2月21日日本武道館・3月28日大阪城ホールにて開催することが本日発表となった。 開催にあたり寺岡呼人は、

「1992年12月1日。『Kind of Love』が発売されました。このアルバムには僕と桜井で作った『星になれたら』が収録されています。あれから、30年目の今日、素敵なお知らせがあります。来る、2023年2月21日、3月28日、『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』と題してのライブの開催が決定しました。桜井と話していて、30年前の僕らの夢も勿論だけど、どんな世代にも目指す『星=夢』はあって、そんなすべての世代の夢の象徴として、『いつかの僕らの夢、星になれたかな』というライブタイトルにしました。そして、そんな僕らの想いに、マカロニえんぴつのはっとりさん、緑黄色社会の長屋さんが参加してくれます。30年前の僕らの『星』と、はっとりさん、長屋さんたちの『星』が、どんな化学反応を起こすのか、今から楽しみです。是非一緒に、奇跡の『星』を創り上げましょう」

とコメントを寄せた。 また、桜井和寿は、

「初めて自分が育った『東京でない場所』でライブをする、いわゆる『ツアー』を経験させてもらったのも、また音楽雑誌に名前を載せてもらったのも、呼人くんが自分を見つけてくれたからだと思っている。プロのミュージシャンがどんなものなのか、音楽を職業として生きていくことがどんなことなのか、何も知らなかったし、だからこそ、恐れるものも、失うものも、プレッシャーもなく、ただただ楽しかった。何も知らない自分が唯一持っていたのは、呼人くんと一緒に作った『星になれたら』という曲。それが未知なる世界に飛び立つための乗船券であり、キラキラと輝く希望そのものだった。『寺岡呼人&His friends』という華やかな船に名もなき自分も乗せてもらった。最高の旅から帰った僕は、少し大人になったし、強くなった。あの旅がなければ今の自分もない。時々、歩んできた道を振り返る度そう思う。今やプロのミュージシャンとしての年月が自分の人生の半分以上を占めている。

『いつかの僕らの夢、星になれたかな』

その問いを、今こそ自分に問うてみたい。そして笑って胸を張って大きく頷きたい。そんなステージにしたい」

と、それに呼応したコメントを添えた。 さらに、スペシャルライブに華を添えるはっとりと長屋晴子のコメントは以下の通り。

はっとり(マカロニえんぴつ)コメント

プロジェクトにお声かけいただいたことがとても光栄です。桜井さんと一緒にあの歌を歌いたいなあ…呼人さんとはあの歌を一緒に歌えたらなぁ…なんて勝手に想像しながら、もうソワソワしています。同年代の長屋ちゃんもいるし、楽しい時間を皆さんと過ごせたらと願っております。よろしくお願いします!

長屋晴子(緑黄色社会)コメント

正直、二度聞きするほど驚きました。

最高の場で大好きな歌を歌える喜びを噛み締めているところです。

当日、私にとっての「星」は、流星のように絶えずきらめくだろうと思います。

会場に響き渡る様々な星を、ハーモニーを、肌で感じながら大好きな歌を歌いたいです。

よろしくお願いします。

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