20〜30代の力で社会の壁は壊せる!「ベンチャー企業」の維新なら、仕事をしながら政治で社会も変えられる 日本維新の会大阪市会議員 橋本まさとさんインタビュー(PR)

大阪市会議員として2年目を迎えた日本維新の会の橋本まさと氏。ビジネスマンとして順調に歩んできた橋本氏が政治の世界に飛び込んだ理由とは?維新に入ってよかったこと、維新に入りたいと思っている人へのアドバイスなど、お話をうかがいました。

「政治の手段でも社会を変えたい」 仕事と両立を決意

編集部:

政治の道に進むきっかけは何でしたか?

橋本氏:

私は民間企業で働いているのですが、その仕事のつながりで維新の活動をしている人と知り合う機会がありました。

その活動をたまたま見せてもらったところ、とても生き生きとしていて楽しそうだと感じました。しかも、普段は私と同じように仕事をしているのに、維新の活動もしっかり行っているという人が珍しくなかったのです。「仕事と政治って両立することもできるのか」と思ったのと同時に、「政治という手段で社会を変えることが自分にもできるかもしれない」と考えまして、維新の活動に興味を持つようになりました。

私は仕事を通じてお客様から「こういうサービスがあってよかった」と感謝されたことがあり、小さな世界かもしれませんが世の中に貢献できたと実感した経験があります。次は、会社という限定的な世界だけでなく、政治という大きな世界からも世の中にアプローチし、仕事と政治の両輪で社会を良くするために頑張っていきたいと思うようになりました。

仕事と政治は角度が違えど、社会を変えていく、良くしていく手段という点では同じです。しかも、藤田文武幹事長のように2つとも両立させている人がいることも知りました。それなら私も仕事をしながら政治に関わっていきたいという思いが募り、維新政治塾に入りました。そこで学んでいたところ公募のチャンスが訪れまして、手を挙げることになりました。

「ベンチャー企業」の維新だからこそ、日本を変えられる

編集部:

日本維新の会についてはどう思いますか?

橋本氏:

うそ偽りなく維新に惚れ込んでおり、維新だからこそ私は所属しています。馬場伸幸代表や松井一郎前代表がよく言っている「維新はベンチャー企業である」という言葉には、非常に感銘を受けました。

例えば、藤田幹事長は2期目にもかかわらず維新のような大きな野党の幹事長をやっています。音喜多駿政調会長もそうですが、中身を見て年齢や当選回数に関係なく登用していく文化があることは素晴らしく、これなら日本を変えていけるのではないかと思いました。

大阪市会を見ても、維新は私と同じような若手の人材が豊富にそろっていて、とにかく「若い」というイメージがあります。選挙は決して若いから有利といえるものではありませんが、維新はむしろ若さを武器として前面に出していく風土があります。

政治はベテラン議員が行うものだと思っている人もいるかもしれませんが、維新には若い仲間が多いので、若い世代の感性を政策に取り入れることができる、つまり若者の意見で世の中を変えていけるということです。まさにベンチャー企業のように、世の中をどのようにしたいかという活発な議論が若い仲間と日々できることはとてもやりがいがあり、本当に良い仲間に恵まれていると実感しています。

また、維新では右寄りとか左寄りということも関係ありません。理念ありきではなく、生活者や国民の感覚でおかしいと思うことにおかしいと言えるような、現実的な目線で是々非々の話ができる雰囲気がとても好きです

日本維新の会の地方議員公募ページ

「ビジネスにはないやりがい」 熱意やロジックで世の中は変えられる

編集部:

大阪市会議員の仕事を始めて、どのようなやりがいを感じましたか?

橋本氏:

市民の声を聞いたり、市のデータを見て状況を確認しながら、議会の仲間や市職員、役人の人たちと社会をどう変えていこうかという話ができます。そして行動に移して、実際に社会を変えることができます。これはビジネスでは経験できない大きなやりがいだと思います。

最初は、私のような新人の話をどこまで聞いてもらえるか不安もありました。しかし、「こういうサービスがあると便利」「この制度は変えた方がよい」というような、世の中に必要だと思うこと、必要である理由を真剣に訴え、実現するための道筋を提示すれば、しっかりと話を聞いて協力してくれます。つまり、熱意やロジックがあれば話を聞いてくれる、世の中を変えていけるということです。

編集部:

ビジネスとの違いを特に感じた部分はどこでしょうか?

橋本氏:

私は会社で働き続けることに特に不満を持っていたわけではありませんし、それまでもビジネスを通じて世の中に貢献しているという自負はありました。ですが、ビジネスは顧客のために貢献するもので、政治と比べるとミクロな世界だといえます。

実際に議員になってみると、ビジネスよりもマクロな規模で世の中にアプローチしていることを実感しました。社会という大きな世界を動かし、ビジネスではアプローチできない人も含めて、はるかに多くの人に貢献することができるのです。地域の皆さま全員に対して影響を与える仕事なので緊張感や責任感は伴いますが、このやりがいは政治ならではの醍醐味だといえますね。

一方で、民間企業で働いてきた経験から、どのような行政サービスがあると市民にとって有益なのか、アイデアを出すこともあります。ビジネスを経験したからこそ提案できる政策もあり、ビジネスと政治の両輪で頑張っていくことは大きな武器になると思います。

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