【バルセロナ共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で1日(日本時間2日未明)に日本と対戦の強豪スペイン。北東部バルセロナなどのバル(バー)では連日多くのファンが大型スクリーンで観戦を続けている。日本は「年々強くなってきた」と評価する声も上がっている。
11月30日夜、バルセロナのバルはアルゼンチンとポーランドの試合を観戦する市民らの熱気に包まれていた。別のバルでは、店内に入りきれず出入り口付近に集まって外から映像に見入るファンらの姿も。
日本についてマルク・テイシドさん(39)は「ドイツに勝ち、近年とても力をつけてきている」と評価した。