福岡の11月ニュースまとめ

フクリパで発信した福岡の11月のニュースをまとめてご紹介します。中には、現在開催されているイベントや、これから開催されるイベント情報もあるので、ぜひチェックしてくださいね。

2026年3月、イムズ跡にランドマークとなる、シンボリックな20階建て複合ビルが誕生

ビルの地下4階と地下3階は駐車場と機械室、地下2階~2階は商業施設、1階~3階と16階~20階はホテル、3階~5階と7階~15階はオフィス、6階と20階は機械室という構成になるのだそうですよ。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

【今年で10周年】日本最大級の規模を誇る福岡クリスマスマーケット今年も開催!

「冬の福岡に、日本一のクリスマスマーケットを!」を合言葉に2013年にスタートした「福岡クリスマスマーケット」。たくさんの人々に愛され、今年で10周年を迎えした。

2013年に博多駅前広場からスタートしたクリスマスマーケットですが、2015年には天神、2018にはパサージュ広場、2019年にはIMS前、2020年にはナカス キボウノ ヒカリがスタートし、年々広がりを見せています。

さらに、天神中央公園にシンボルツリーとイルミネーションで彩る新たな拠点が登場。これにより都心部に点在する様々な拠点をイルミネーションで結ぶ「光の帯」を形成します。

メイン会場となる「博多会場」は、HAKATA JR博多駅前広場で、11/11(金)から12/25(日)まで開催。平日は16:45〜23:00、 土・日・祝12:00〜23:00まで行われています。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

【福岡県内5店舗目】女性専用のセミパーソナルジム『PLIZ』が福岡市南区高宮にグランドオープン!

女性専用セミパーソナルジム PLIZ(プリッツ)の特徴は3つ。
・女性専用
・1回あたり2,500円のチケット制
・最大3名までのセミパーソナルレッスン

上記のような形態のパーソナルジムで、福岡の女性に中長期的なボディメイクの機会を提供しています。
フレスコボールというビーチスポーツの日本代表選手であった芝卓史が、複数のプライベートジムに通った経験を活かし、ユーザーのためになる要素を追求した結果、2021年1月に誕生。
開業2年目で、この度5号店を福岡市南区大楠にOPENすることになりました。

継続しやすい料金や、女性専用なので周りの目を気にせずトレーニングに集中することができたり、とにかくいいことづくし。気になる方はHPをチェックしてみてくださいね。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

【PLIZ 高宮・平尾店】
住所:福岡県福岡市南区大楠1丁目32−11 第7川崎ビル 2階
営業時間:11:00〜21:00
アクセス:西鉄天神大牟田線 高宮駅より徒歩9分、同線 平尾駅より徒歩14分
HP:https://pliz.jp/takamiya/

福岡・筑後地域が「お気に入りの"ちくごはん”」を募集中

筑後地域の12市町※と福岡県で構成する「筑後田園都市推進評議会」は、筑後地域の魅力を多くの方に知ってもらうため、現地に行かないと食べられない、あなたのイチオシ「ちくごはん」を募集する取り組みを開始したそう。

※筑後地域の12市町=大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、広川町

令和4年10月31日(月)~令和5年1月31日(火)

(1)期間中の投稿から5つの賞を予定。入賞者にはオリジナルグッズや食のお土産、賞状のセットをプレゼント!
(2)さらに期間中2回、抽選で筑後の食のお土産をプレゼント!
【第1弾】10月31日(月)〜11月30日(水)
【第2弾】1月1日(日・祝)~1月31日(火)

・期間中に筑後地域の12市町で食べた(飲んだ)投稿
・「ちくごはん」を食べたくなるような投稿
・お店の周りの雰囲気や情報も含めてお出かけしたくなる投稿

InstagramもしくはTwitterで、指定のアカウントをフォローし、ハッシュタグ #ちくごはん で、店名と場所がわかるように投稿してください。
【Instagram】「ちくごはん」@chikugohan https://www.instagram.com/chikugohan/
【Twitter】「福岡県観光連盟」@visit_fukuoka https://twitter.com/visit_fukuoka

わざわざ足を運んで食べたい・飲みたい、あなたが大好きな「ちくごはん」をぜひ応募してみてくださいね!

▶くわしくはこちらの記事をチェック

福岡スイーツ夢の詰め合わせ「ハコヅメ博多うまかもん市」BOX誕生!ギフトにも最適♪

福岡の情報誌 ナッセ編集部と福岡商工会議所とタッグを組み、福岡スイーツの詰め合わせ「ハコヅメ博多うまかもん市」BOXを期間限定で発売開始しました。

地元でも知られていないような隠れた福岡の魅力を全国に向けて発信し、福岡ファンを増やすことを目的に、この両社が組み1つのBOXに詰め込みます。 今回は、福岡菓子・スイーツなど6社の想いが詰まったBOXとなっています。

【中身の一部をご紹介すると…】

fttoria da Cosimo (ダ・コジモ)/福岡市南区

炭焼きガトー・ピレネー(直径約12~13cm・厚み約3cm)

福岡市南区の丘の上、閑静な住宅街にひっそりと佇む「fattoria da Cosimo(ダ・コジモ)」。
そこで毎日で焼かれているのが「ガトー・ピレネー」というバームクーヘンのような焼菓子です。
外はサクッと中はしっとり…バームクーヘンと思って食べると違いに驚かされます。周りを覆う柑橘系のアイシングもさっぱりして、一度食べると虜になること間違いなしの逸品です。

川添製菓(かわぞえせいか)/福岡市南区

塩入り芋かりんとう&芋かりんとう 2種セット(各200g)

昭和35年創業。 川添製菓では、安心して食べてもらいたいと吟味した素材のみを使用し、毎日毎日一つずつ手作りで菓子を焼き上げています。その年数は、60年以上…熟練職人によって、昔ながらの製造方法を守り続ける老舗店です。

砂糖のみをまぶした「芋かりんとう」と、砂糖の甘みを引き立たせるために国産塩を少量入れた大人向け「塩入芋かりんとう」の2種がセットに。 小さなお子様やご年配の方でも、めし上がりやすいように、ちょっぴりソフトに仕上げられています。

職人さんや生産者さんたちの想いをギュッと詰め込んだハコヅメBOXで、福岡菓子・スイーツの魅力をぜひ体感してみてください。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

九州最高層※の地上48階・高さ161メートルのタワーマンションがアイランドシティに誕生

積水ハウス株式会社は、福岡市のアイランドシティ内の香椎照葉6丁目において、ツインタワーマンションの「アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンスWEST」と同「EAST」の建設を進めている。

地上48階・高さ161メートルのタワーマンションがアイランドシティに誕生すると、九州において最も高層のマンションとなります。

※ 九州最高層とは、地上48階・高さ161mで2000年以降に九州全県で供給された新築分譲共同住宅の中で最も高いことを示します。(九州産業研究所調べ・2021年7月時点)

総戸数で310戸である同WESTの第一期・第二期分譲販売における価格帯は2,830万円~1億1,800万円。 間取りは1LDK~4LDK、専有面積は 55.35平方メートル~131.79平方メートルとなっています。(2022年11月11日時点)

アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンスWESTは2022年11月完成・2023年1月入居開始を予定し、同EASTは2023年に完成する見込みなのだとか。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

第2回目となる福岡発のアートブックイベント「ニューグラフィー福岡アートブックエキスポ2022」が開催

「アートブック」とは個人出版物の象徴であり、好きなものを自由な手法でひとつの冊子にまとめたZINE(ジン)、および、個人や少人数で制作されて、その流通までを自らが手掛ける雑誌リトルプレスのことを指します。

毎年、世界各国においてさまざまな趣旨や規模によるブックフェアが開かれる中、ここ日本(福岡)においても「表現」という名のもとに、数多くのアートブックが生み出されています。

イベントの中心となるのは、会場の空間を彩る国内外およそ50の出展者。各ブースでは作品の展示のみならず、本が完成するまでのプロセスを披露するプレゼンテーションや現在進行形のプロジェクトとともに、本や雑誌、ZINE、その他印刷物を展示・販売されました。

次回の開催も今から楽しみですね!

▶くわしくはこちらの記事をチェック

全国で3店舗目、東京以外では初めての導入!分身ロボット「OriHime」が、「モスバーガー大濠公園前店」で社会的ハンディキャップにより外出困難な人の分身として接客!

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、時代にあったモスバーガーらしいホスピタリティの形を追求し、人手不足を補うためにテクノロジーを活用した研究を続けています。
今回試験導入する「OriHime」で、子育てや介護、身体障がいなどの社会的ハンディキャップにより外出困難な人の「分身」として、店舗勤務を可能に。
外出困難な人が「OriHime」によって店舗で勤務することで、人ならではのあたたかみのあるコミュニケーションができるようになるのです。

今回導入されるのは、モスバーガー大濠公園前店。市民の憩いの場である大濠公園に近く、利便性の高い集客力のあるこの店舗で実験を行うことで、チャレンジメイトによる接客の有効性を検証し、今後の実証実験拡大を目指します。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

福岡市西区金武の「かなたけの里公園」内に、泊まれる憩えるキャンプサイト&カフェ拠点「CO_YARD KANATAKE」が2022年11月26日(土)グランドオープン!

2012年、福岡市西区金武にオープンした福岡市で唯一の大規模里山公園「かなたけの里公園」。

農体験プログラムなど、1年に20以上のイベントや催事を行っていましたが、コロナ禍を経てさらにその需要が高まり、産官学民の連携も整ったことで、このたび常設のキャンプ(エリア)やカフェを有する拠点が実現しました。
生育状況に応じて季節の農体験に参加できる場合もあり、里山公園ならではのキャンプスタイルが実現します。

眼前には飯盛山、南東から南側には油山や背振の山並みが見渡せ、裾野にはのどかな田園風景が広がります。公園内からは福岡市街地を望むなど、都市と田舎が接近する福岡らしい景観を楽しむことができます。
テントやテーブル、チェア、キッチンツールなどフルセットのレンタルも用意されているので、手ぶらで楽しめるのもうれしいところ。福岡市が持つ施設ということもあり、コストパフォーマンスに優れているという今のご時世にうれしい施設です。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

【12月17日から】全国4都市で42万人を動員した「バンクシーって誰?展」が福岡初上陸!

これまでに東京、福島、名古屋、大阪の地を巡回してきた「バンクシーって誰?展」。2022年12月17日(土)から、いよいよラストの地・福岡アジア美術館(福岡県福岡市)に上陸します!

本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。 プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。それはまるで“映画のセット”。

ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となっています。

▶くわしくはこちらの記事をチェック

© 株式会社えんメディアネット