静岡県川根本町は、全国の地方自治体で初めて、ひとり親家庭の移住をサポートするプロジェクトを始めました。
居住支援型移住推進プロジェクト「マザーポート移住」は、ひとり親家庭が抱える住まいを借りられないなどの悩みと、地方が抱える高齢化による人口減少などの課題をつなぎ合わせるサービスです。
今回、高齢化率が50%を超える川根本町が、全国の地方自治体として初めて、この事業をスタートさせました。NPO法人全国ひとり親居住支援機構と協働で生活基盤をスムーズに整える環境作りをサポートします。
<川根本町 秋元伸哉副町長>
「徐々に色んな人に川根本町を知ってもらって、川根本町いいね!とファンが増えて、より一層多くの人に移住、定住で来て欲しい」
このプロジェクトは「マザーポート」のホームページから申込みができます。