長澤まさみさん出演 TV-CM最新作『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇 12月3日(土)から放映開始

食料・水・環境の課題を一体としてとらえたソリューションを提供する 未来社会の姿を表現

2022年12月2日
株式会社クボタ

<TV-CM 最新作オンエア開始> __長澤まさみの正体、実は未来からの……\!? 食料・水・環境の課題を一体としてとらえたソリューションを提供する 未来社会の姿を表現
TV-CM『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇 2022年12月3日(土)からオンエア開始__

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、企業TV-CMの最新作『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇(30秒)を、2022年12月3日(土)にオンエア開始いたします。
このCMは、当社の長期ビジョン「GMB2030」において実現をめざす未来の一つの姿「スマートビレッジ構想」を描いています。クボタは「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」をめざし、美しい地球環境を守りながら、人々の豊かな暮らしを支えていきます。

TV-CM『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇について

2021年3月にスタートした当社のTV-CM「クボタが描く未来」シリーズは、これまで当社が未来に向けて開発を進める各領域のソリューションを紹介してきました。今回は、食料・水・環境の課題を一体としてとらえ、解決の先にどんな未来を描くかという当社の構想を表現しています。
舞台は20XX年。“過去の世界”の視察から戻った女性(長澤まさみさん)は、同僚メンバー(パックン:パトリック・ハーランさん、皆川猿時さん)に対し、食料や水、環境と、さまざまな問題が山積した2020年代の社会の様子を報告。「未来ではまとめて解決できるのに……」という同僚の溜息を横目に、女性は「いや、みんな気付き始めてます。だってちゃんと伝えてきましたから。『大丈夫!それクボタがやる』ってね」と豪語します。
「クボタがやる」とは、当社が実現を目指す「スマートビレッジ構想」のこと。食料・水・環境という当社が向き合う領域における諸問題は、いっそう複雑化し、相互に絡み合い続けています。そうした社会課題を一体としてとらえ、それらが解決された社会を目指すという考え方が「スマートビレッジ構想」です。

クボタの「スマートビレッジ構想」について

クボタは2021年に、長期ビジョン「GMB2030」を発表しました。このビジョンでは、これまでクボタが取り組んできた「食料・水・環境」の各事業が独立するだけでなく、それぞれが連携しながら新たなソリューションを生み出すことが、未来の課題解決につながると位置づけています。

この「GMB2030」では、「食料の生産性・安全性を高めるソリューション」、「水資源・廃棄物の循環を促進するソリューション」、「都市環境・生活環境を向上させるソリューション」という3つの新たなソリューションを掲げています。

例えば食料領域では、フードバリューチェーン全体で課題をとらえ、農業生産の支援だけでなく食料の供給・消費にいたるまでのソリューションを提供。農業や生活に不可欠な水環境分野では、上水・下水・中水といった水環境全体に対して、安心・安全でサステナブルな水インフラの実現を支援する。そして環境領域においても、人々の暮らしから創出される廃棄物の処理を行うとともに、そこで生まれた廃棄物を技術によって有価物として転換・生産し、有効活用していく。食料・水・環境の各ソリューションが相互に補完し合いながら、世界各国・地域に適した形で提供され、食料・水・環境の課題が総合的に解決されている地域コミュニティの姿をクボタは「スマートビレッジ」と呼んでいます。

クボタは今後も豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”として、この「スマートビレッジ構想」の実現に向けたソリューションを社会に提供してまいります。

長期ビジョン「GMB2030」詳細
https://www.kubota.co.jp/corporate/vision/

「スマートビレッジ構想」コンセプトムービー
https://youtu.be/-fmO0mTQ-pY

株式会社クボタ TV-CM『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇 出演者

長澤 まさみ

1987年生まれ、静岡県出身。2000年第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。以来、話題作に多数出演。近年では『コンフィデンスマンJP』シリーズ、映画『MOTHER マザー』『マスカレード・ナイト』『シン・ウルトラマン』『百花』など。最新映画『ロストケア』は、来年3月公開予定。主演ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系/月曜22時)が現在放送中。

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組『ジャスト』『英語でしゃべらナイト』(NHK)で一躍有名に。現在は『モーニングサテライト』(テレビ東京)『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)『報道1930』(BS-TBS)、教育・バラエティ番組などにも多数出演。2012年から東京工業大学で非常勤講師も務めている。2023年1月15日(日)より舞台『マヌエラ』に出演予定。

皆川 猿時

1971年生まれ。福島県出身。ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)、『あなたの番です』(日本テレビ)、などに出演。舞台『フリムンシスターズ』『パ・ラパパンパン』や映画『土竜の唄』『MOTHER マザー』など幅広い分野で活躍している他、パンクコントバンド「グループ魂」で港カヲルとして活動し2017年にはソロデビューを果たした。
現在放送中の日曜劇場「アトムの童」(TBS系)に、また舞台『ツダマンの世界』にも出演中。

CM概要

タイトル:クボタ 新TV-CM 『クボタが描く未来 スマートビレッジ構想』篇
出演:長澤 まさみ、パックン(パトリック・ハーラン)、皆川 猿時
放映開始日: 2022年12月3日(土)

制作スタッフ

エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田 新吾(電通)
クリエイティブディレクター:岡本 昌大(電通)
プランナー:河合 倫子、下大洞 将志(電通)
ビジネスプロデューサー:立脇 啓司、山崎 洋平、高橋 貴大(電通)
クリエイティブプロデューサー:相澤 京子(電通クリエイティブフォース)
プロデューサー:木城 愼也、中村 悟、小池 一友(ガンズロック)
プロダクションマネージャー:鈴木 和裕、勝又 隆王(ガンズロック)
ディレクター:金川 慎一郎
カメラマン:重森 豊太郎
ライティングディレクター:中須 岳士
プロダクションデザイナー:古本 衛
スタイリスト:上杉 美雪
ヘアメイク:スズキミナコ(長澤まさみ担当)、木村 ゆかこ(パックン担当)、遠山 美和子(皆川猿時担当)

株式会社 クボタ

1890(明治23)年、鋳物メーカーとして創業。コレラをはじめとする伝染病が猛威を振るう社会情勢のなか、公衆衛生の整備に取り組むべく、水道用鉄管の国産化に挑み、その後日本で初めて量産化に成功。
「国の発展に役立つ商品は、全知全霊を込めて作り出さねば生まれない」「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない」という創業者・久保田権四郎の志を継ぎ、戦後の食糧難に端を発する農業機械開発、高度成長期に合わせた下水処理事業や都市環境インフラ事業の確立など、時代時代の社会課題を見つめ、それらの解決に取り組んでまいりました。
2000年代以降は海外での事業拡大を加速させており、2021年度の海外売上高比率は73%、世界120以上の国・地域で事業を展開し、各地域の気候や環境に応じた課題解決に取り組んでおります。
現在は「食料・水・環境」という事業領域を一体のものと捉え、相互に連携・作用することで、高度で複雑な課題にも対応しうる新たなソリューションの創出に取り組んでいます。

【代表取締役社長】 北尾 裕一
【売上高】 21,968億円(2021年12月31日現在・連結)
【従業員数】 43,293名(2021年12月31日現在・連結)
【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号

株式会社クボタ コーポレートサイト:https://www.kubota.co.jp/