TBS系で本日12月2日放送の「中居正広の金スマスペシャル」（金曜午後8：00、レギュラー放送は午後8：57）に、二宮和也、松坂桃李、桐谷健太、安田顕が出演。二宮主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演した4人が本音トークを繰り広げる。今回の2時間スペシャルでは、冒頭から前代未聞の展開となる。
現在、MCの中居正広が休養中だが、「二宮さんしかいないじゃないですか！」と、なんと中居が録音音声で出演。後輩・二宮が「金スマ」初登場でいきなり代打MCを務めることになる。
二宮は「デビュー作で照明を当ててもらえなかった」、松坂は「右も左も分からず主演に…」、桐谷は「オーディションに100回落ちた」、安田は「北海道ローカルのコンプレックス」と、ほかでは聞くことのできない赤裸々トークを繰り広げる。そして、「ライバルは？」「幼少期は？」など、俳優陣が二宮に質問を連発する。
さらに、映画「ラーゲリより愛を込めて」は戦後に起きてしまった悲劇、シベリア抑留をテーマにした作品だが、出演に当たって二宮にはある思いがあった。二宮の祖父もシベリア抑留者だったというのだ。祖父も経験したシベリア抑留とは、一体何だったのか？ 今回、11年間引き裂かれたある家族をつないだ奇跡の52通の手紙――。番組では、映画ともリンクする感動の“愛の実話”を再現ドラマ化する。
そして、収録後、MCをやりきった二宮にビッグサプライズが。「中居より愛を込めて…」。なんと中居から生電話が入る。テレビでがっつりと話したことがないという2人は何を語るのか？
