速水もこみちも絶賛の台湾の農産品!キッチンカーが東京・横浜を巡る!

台湾の行政院農業委員会が、12月2日に都内で「台湾豚肉加熱加工品プロモーション-キッチンカー試食イベント記者会見」を開催し、特別ゲストとして、速水もこみちが登壇した。

会見では、12月3日~4日に東京(日本橋)、12月17日、18日に横浜(桜木町)で、ソーセージ(香腸)、ルーロー飯(滷肉飯)、肉団子(貢丸)、胡椒もち(胡椒餅)、ハム(火腿)、肉まん(肉包)、台湾リブ(豬排)など、台湾の高品質な豚肉製品を味わうことができる「台湾豚肉加熱加工品プロモーションイベント」が実施することが発表された。

また、台湾でも大人気の速水は、台湾の農産品が大好きとのこと。会場でも、訪れた日本、台湾の方から、台湾豚肉製品に「美味しい!」との声が上がり、速水も「台湾豚肉製品は、これから日本でも人気になること間違いなしです」と納得の様子。

台湾では1997年に口蹄疫が発生し、生鮮豚肉は台湾から日本へ輸出できなくなったことから、日本の方には、台湾に旅行しないと、台湾の美味しい豚肉料理を味わうことができなかったが、ここ数年の関係業者と政府の努力により、一部の加熱豚肉と豚肉缶詰製品は、すでに日本への輸出が許可されている。

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