【新型コロナ】横浜市で6人死亡2252人感染 新規クラスター6件

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は2日、新たに6人の死亡と、10歳未満~90歳以上の2252人の感染が確認されたと発表した。

 市によると、亡くなったのは70代の女性、80代の男女各2人、90歳以上の男性。6人とも家族からの希望で詳細は非公表としている。

 新規感染者の年代別内訳は、20代が341人で最多。30代330人、50代314人、40代312人、10歳未満253人(0歳17人、1~4歳69人、5~9歳167人)、10代235人、60代174人(60~64歳90人、65~69歳84人)、70代153人、80代95人、90歳以上45人だった。

 新規クラスター(感染者集団)は計6件。高齢者入所施設4件、障害者入所施設1件、泉区の病院1件で、市が認定した。

© 株式会社神奈川新聞社