玉袋筋太郎、サッカーW杯の正しい視聴方法語る「勝ち組は起きたとき結果を知る」

2日放送の『金曜たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が、日本対スペイン戦の試合をリアルタイムで見ずに、起きて結果だけ知った人の方が勝ち組と持論を語った。

番組では、外山惠理アナウンサーが早起きし、同日午前4時に行われた日本対スペインの試合を見たと話していた。

結果は2対1で日本代表が勝利。試合終了後、二度寝はしたそうだが、それでも寝足りないようで外山アナは「でも、やっぱり4時に起きると、このぐらいが眠くなるみたい」と番組放送中だが、眠いと明かしたのだった。

すると、玉袋は「そこがやっぱ負け組なんですよ」と話した。さらに外山アナ自身がニワカファンだと言っているということで、「勝ち組は起きたときに、もう結果がわかってる訳ですから」と、起きて結果を知るのが一番良いと持論を語った。

さらに玉袋は「またマニアックだからね、サッカーは。マイナースポーツでしょ!?」とボケを入れ、爆笑を誘ったのだった。

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