ゆたぼん父、不登校について持論「ゆたぼんみたいに自分に合う場所を探して、そこで自分のスキルを発揮して楽しく生きればいいだけ」

Twitter:少年革命家ゆたぼん@日本一周中(@yutabon_youtube)より

「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が20日、自身のツイッターを更新。不登校について私見を述べた。

中村氏はこの日、「学校に馴染めないからといって社会に馴染めないとは限らない。なぜなら学校という小さな箱の中より、社会に出てからのほうが圧倒的に自由度が高いから。」としたうえで、「自分に合わないと思ったら環境を変えればいいし、ゆたぼんみたいに自分に合う場所を探してそこで自分のスキルを発揮して楽しく生きればいいだけだ。」と持論を展開した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

日本一周を終えたゆたぼんは19日に自身のツイッターで「1月にボクシングの試合出るで。」と報告。「強い奴と戦いたいから、対戦相手は強い奴希望や。しょーもない相手とは戦う気ないからな!!みんな楽しみにしといてな」と、新たな環境でのチャンレンジを表明している。

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