日本テレビ系では、櫻井翔が総合司会を務める音楽の祭典「ベストアーティスト2022」(午後7:00)を放送中。SNSで話題のKing & Princeの「ichiban」を含むダンスメドレーで幕開けした今回は、Ado、BE:FIRST、LE SSERAFIMら今年の音楽シーンを彩ったアーティスト38組が集結。一世を風靡(ふうび)したブラックビスケッツが20年ぶりに復活を果たすほか、今年25周年を迎えたKinKi Kidsや、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPらも、4時間にわたる生放送を盛り上げている。
「ANTIFRAGILE」を披露したLE SSERAFIMが、パフォーマンス前に取材に応じ、見どころや来日中の思い出などを明かした。
――パフォーマンスの注目ポイントを教えてください。
SAKURA 「今回の曲はかなりパワフルな振り付けになっているのですが、表情はすごくかわいい感じになっています。私たちもギャップを意識しながら練習をしたので、カッコいい振り付けとかわいらしい表情に注目していただけたらなと思います!」
KAZUHA 「『ANTIFRAGILE』の活動をしながら、いろいろな衣装を着てきたのですが、今回はピンクで統一したかわいらしい衣装を着てきました! そこも注目していただけるとうれしいです」
――今回、楽屋ではどう過ごされたのでしょうか?
HONG EUNCHAE 「フルーツタルトを食べたり、焼き鳥を食べたり、お弁当を食べたり、お菓子を食べたり…! いっぱいいろんなものを食べました! シャインマスカット・タルトがめっちゃおいしかったです!」
――今年を振り返って印象的な出来事があれば教えてください。
KIM CHAEWON 「LE SSERAFIMがデビューができて本当に幸せでした!」
――11月末に来日してから今日までの中で、思い出はありますか?
HUH YUNJIN 「来日してから仕事が終わった後に、コンビニエンスストアによく行きました。メンバーと一緒に歩きながら、いろんなおしゃべりをしたのがとても楽しくて幸せでした!」
――では、来年の抱負をぜひ教えてください!
SAKURA 「私たちは1月に日本でデビューさせていただきました。これから世界中のファンの皆さんにお会いできる機会が増えると思うので、私たちの目標であるツアーもしたいなと思いますし、日本のFearnot(ピオナ)(=ファン)の皆さんにもたくさん会いに行けたらいいなと思います」
EUNCHAE 「韓国にいる時も、日本に来るたびにメンバーのお姉さんたちから日本語を習っています。その習った日本語を日本のファンの皆さんに対して使ってみたいなと思います!」