
サッカーのワールドカップ(W杯)第14日は3日、アルラヤンなどで16強による決勝トーナメント1回戦が始まり、アルゼンチンとオランダがともに2大会ぶりに準々決勝に進出した。9日(日本時間10日)に4強入りを懸けて対戦する。両チームは2014年ブラジル大会の準決勝でぶつかり、アルゼンチンが延長を終えて0―0からのPK戦を制した。
1次リーグC組1位のアルゼンチンはメッシが先制点を挙げ、D組2位のオーストラリアに2―1で勝った。2大会ぶり出場でA組1位のオランダはB組2位の米国を3―1で下した。(共同)

