12月4日は予防接種療法が発見された日【奈良県的今日は何の日?】

12月4日は予防接種療法が発見された日【奈良県的今日は何の日?】

1890年のこの日、北里柴三郎博士とエミール・ベーリング博士が、破傷風とジフテリアの「血清療法」を発見したと論文で発表した。

近年ではインフルエンザや新型コロナウイルなど予防接種に広く採用されているそう。

奈良県での新型コロナワクチンの予防接種率は、全人口に対して1回目・2回目ともに80%を越えているが、3回目は約66%、4回目は約40%と減少している。(全人口には接種対象年齢未満も含む)

この数字は全国的に見ても平均といえそうだ。

これからもしばらく新型コロナウイルスと戦う生活は続く。

感染対策をしながらも、みんなができるだけストレスを減らし、心地よい生活を取り戻せるよう切に願う。

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