「日本代表がよすぎた」W杯敗退のドイツ代表ハヴァーツ、傷心のSNS投稿

決勝トーナメントの戦いが始まったFIFAワールドカップ・カタール2022。

優勝候補にも挙げられていたドイツだが、日本との初戦に敗れると、2大会連続のグループステージ敗退となった。そうしたなか、ドイツ代表カイ・ハヴァーツはこのようなメッセージをSNSに投稿。

「言うべきことを理解するのに時間がかかった…。

僕ら全員が非常に腹立たしい思いだし、失望しているし、それ以外にも多くの感情がある。

これを処理するには何週間もかかるだろう。

人生には浮き沈みがあるし、ここからさらに強くなって戻って来るよ!

日本代表がすごくいいプレーをしたように最高の瞬間が訪れることもあれば、こういう痛みを感じることにもなる。

だからこそ、サッカーはこんなにも素晴らしいスポーツなんだ。

僕らは国民の痛みを痛感している。いつも応援をありがとう」

自身初のW杯を戦ったハヴァーツはコスタリカ戦で2ゴールを決めたが、チームは痛恨の敗退。

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日本戦は相手が良すぎたとしつつ、ここから復活すると誓っていた。

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