広島県内のひとり親家庭を招いて、マツダのオープンカー「ロードスター」のオーナーとサンタドライブを楽しむイベントが広島市でありました。
メリークリスマス!
県庁の駐車場にはクリスマスモールなどが飾り付けられたロードスター28台が集まりました。
県内に住むひとり親家庭の親子およそ50人が参加し、サンタクロースなどに扮した車のオーナーと一緒に、街中をミニドライブです。
県ひとり親家庭等福祉連合会 清水富子会長
「すごく子どもが喜んでいる顔を見るのがきょうは待ち遠しく楽しみにしてきました」
参加した親子
「(ドライブどうだった?)楽しかった」
「人見知りだったのが、他の人に手を振ってくれたので安心しながら乗れました」
サンタドライブはロードスターの所有者で作るファンクラブが主催したもので今回で5回目です。
ロードスタークラブオブジャパン水落正典代表
「広島の街の人たちにも明るい笑顔をみんなでシェアしていきたいというのが今年の思いです。これからも続けていきたい。子どもの笑顔に優るものはないので」