日体大の中村が2連覇 全日本相撲、アマ横綱に

決勝 日体大・中村泰輝(上)がはたき込みで日体大職・松園大成を下す=両国国技館

 相撲の第71回全日本選手権は4日、東京・両国国技館で行われ、中村泰輝(日体大)が決勝で松園大成(日体大職)をはたき込みで下し、2年連続2度目のアマチュア横綱に輝いた。2連覇は1996、97年の田宮啓司(大相撲の元大関琴光喜)以来25年ぶり9人目(10度目)。

 4年生で既に大相撲の幕下10枚目格付け出し資格を持つ中村は得意の突き、押しが光った。日体大勢の制覇は3年連続。3位は石崎涼馬(日体大)と三上大輝(東洋大)。

 今年の学生横綱でモンゴル出身のバトジャルガル・チョイジルスレン(日体大)は決勝トーナメント1回戦で三上に敗れた。

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