
サッカーW杯カタール大会の日本対クロアチア戦(6日午前0時開始)で、インターネットテレビ「ABEMA」が視聴制限をする可能性があることが4日、分かった。運営会社が発表した。
運営会社は、多くのアクセスが集中することが予想されるとして「快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には入場を制限する場合がある」と説明。視聴を一度、中断すると、それまで視聴できていてもアクセスできなくなる可能性があるという。
ABEMAはカタール大会の全64試合を無料中継。日本がスペインに勝利した2日には、視聴者数が1700万人超となり、過去最多を更新した。