「ファーストペンギン!」“10年後の声”を演じてきた城桧吏が最終回に出演決定!

「ファーストペンギン!」最終回に、第1話からナレーションを担当してきた城桧吏が出演することが決定した。城がこれまで演じてきたのは、和佳(奈緒)の一人息子・進の“10年後の声”。10年前の和佳と漁師たちの奮闘記を回顧する形でナレーションを担当してきた城だったが、最終回に満を持して、高校生となった岩崎進役として登場する。

城の登場によって、どのような展開が繰り広げられるのか!?見どころ盛りだくさんの最終回に注目だ。

【第10話(最終回) あらすじ <12月7日放送>】

岩崎和佳(奈緒)は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋(堤真一)に報告。この話をなかったことにするには、浜の全船団が、波佐間成志(小西遼生)の仲介で締結した神饌オーガニクスとの契約を破棄しなければならないのだという。そこで片岡は、磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)らを率いて船を出し、他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、説得のために動き出す!さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)に“ある協力”を依頼し…!?
一方汐ヶ崎に現れた波佐間は、浜尻公平(高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようと画策。絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、最後に下した決断とは…?

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水曜ドラマ「ファーストペンギン!」
毎週水曜よる10時 放送

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