藤原樹のひとり旅、その出発地は門司港駅_新幹線口デジタルサイネージにも登場

「好きな場所で旅をするときが、いちばん自然体の自分でいられる。きょうは門司港レトロでひとり旅です」

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE のメンバーで俳優の藤原樹がそう語りながら歩いてる地は、九州の在来線の起点――― 門司港駅。

明治期に開業したここ門司港駅は、山陽新幹線によって本州と九州を結ぶころまで、いや、本州下関(山口県)と門司(福岡県北九州市)を結ぶ関門トンネルが開通するころまでか、九州の鉄道の出発点だった。

そんな門司の「いつも変わらない景色」「いつきても、また帰ってきたい」と想わせる動画に出演するのが、北九州市観光大使 藤原樹。

彼が門司港駅を歩き、ここからどこへむかうか―――そこも楽しみ。

新幹線口デジタルサイネージにも

動画のみどころは、1分間のショート動画(ダイジェスト版は15秒)に、門司港レトロの魅力をぎゅっと凝縮した点。

焼きカレー、黄色のバナナポスト、門司港レトロ展望室からの眺め、キラキラ光る海など、これを見ると門司港レトロに行きたくなるはず。

藤原樹は今後、JR小倉駅ストリートサイネージ、新幹線口デジタルサイネージ、「ぐるリッチ!北Q州」などにも出没するというから、このあとも「北九州市観光情報ぐるリッチ北Q州」を、要チェック!

◆藤原樹(ふじわら いつき)
1997年10月20日生まれ、北九州市八幡西区出身。総勢 16 名からなるダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のパフォーマーで、俳優としても活躍。2021年11月に「北九州市観光大使」に就任。

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