12月6日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の鈴鹿合同テストがスタートし、14台21名のドライバーがエントリーするなか、9時45分から行われた初日午前のセッション1では14名がタイムを記録した。晴天のもと行われたテストは、ところどころコースアウト等あったものの、一度も赤旗中断はなく、野中誠太（TOM’S）が1分50秒476でトップタイムをマーク。ひさびさのスーパーフォーミュラ・ライツ乗車となった宮田莉朋（TOM’S）が1分50秒755で2番手に。グランツーリスモ王者で、12月7日からのスーパーフォーミュラテストにも参加するイゴール・フラガ（B-MAX RACING TEAM）が1分50秒880で3番手につけた。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
鈴鹿合同テスト 12月6日 セッション1タイム（編集部集計）
Pos. No. Driver Car Engine Time Laps
1 35A 野中誠太 TOM’S トムスTAZ31 1’50.476 35/37
2 38B 宮田莉朋 TOM’S トムスTAZ31 1’50.755 17/19
3 53A I.フラガ B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’50.880 31/32
4 36A 古谷悠河 TOM’S トムスTAZ31 1’50.968 37/40
5 50 木村偉織 B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’51.500 23/40
6 54A R.ハイマン B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’51.541 33/37
7 2A 小出峻 TODA RACING スピースA41 1’52.069 34/39
8 51 B.アロン B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’52.338 37/38
9 52 D.ビダレス B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’52.527 26/27
10 37A 小山美姫 TOM’S トムスTAZ31 1’52.690 47/49
11 30B 菅波冬悟 B-MAX RACING TEAM 東名TB14F3 2020 1’52.820 13/21
12 4A 今田信宏（M） B-MAX RACING TEAM スピースA41 1’53.004 31/33
13 10 HIROBON（M） ルーニースポーツ スピースA41 1’55.711 27/30
14 11 植田正幸（M） ルーニースポーツ スピースA41 9’49.265 2/3
天候：晴れ 路面：ドライ
